浅草料理飲食業組合

昭和初期に、浅草の“食”に携わる人々の親睦と業界の発展を目的に設立された「浅草料理飲食業組合」は東京においても屈指の歴史と会員数を誇る伝統ある組合として“食べる町浅草”を支える役割を果たして参りました。

近年は、食の安全に関する講習会や増える外国人観光客向けの新メニューの開発、新しい食材の勉強会等を実施し、これまでの店の味・伝統は残しつつも、社会にあった“おもてなし”の形を模索し活動しております。

このホームページが、浅草を訪れるお客様への情報発信ツールとしてのみならず、当組合の今後の事業活動と組合員相互の連携・親睦、会員店舗の永続的な発展のために役立つことを願いつつ、本組合のますますの隆昌を祈念いたしまして、ご挨拶といたします。

令和四年

第十五代　組合長　　浅草うまいもん あづま　　染谷孝雄